空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

詩に会い 私は変わる そこまでも飼われて 君に変われ 耳割れ 君の詩をみよう 壊れよう そして初期に戻れなければ 君は変われない 何処まで私は聞こえない 君を思い何処まで行く 殺したいくらいに壊れていく 酔いしれ 壊れて 思い出し妄想に犯される 過ちの過…

呪い

心が歪 何処の歪み どうでもいい事を思ってしまう 彼を思いながら 気持ち悪いと思われながら 私は彼を思ってしまう 何処までも いつまでも 吐き気をさせる程 私は「また燃え上がる」 吐き気 吐き気 何処までも 憑いてくる 呪いのように

瞳に騙る鷽

沁み 黑き眼の果て 朽果ての接吻 冷血な瞳に因る 沈まぬ鼓動 沈み涙を探す 軋む音色を聞き逃さずに 果てへ 闇の心理を此処で生かさずに 声を荒げた少年 黒い瞳の奥に映る 愛の欲望 孤独の瞳 踏み入れられる事できず 別物の愛を手にし 汚れ神経と精神 深い精…

過去と嘘

これは過去であり 今は過去というものは存在しない 消えていく心の嘆き 何処までも付きまとっては私の心をもっていく 私を忘れて突き放してくれたら 私は其れなりに乗り越えてたはずなのに どうして声を聴かせるの どうして私みたいな人にやさしくしてくれる…

私の詩

何も消えてない 消せてない 記憶は何処まで私の中に行き続けて 死ぬときには忘れてれば 其処は「快楽」 何処に「快楽」 誰が想像 この世の死を 地獄へいざなう 詩 私 詩 この詩を愛 貴方達は分からない 私にしか理解が出来ない 私へ向けた「快楽」 理解と絶…

泡故

すきだよ きみがすきだよ 甘いケーキ きみを食べちゃいたいな 君の初めてを僕が君の初めて 君のあまいスイーツを僕は食べるよ 色とりどり少女を僕は愛してやまない 犯す

本当の愛は知らない

君が愛してくれるなら 僕は君の愛に答えるよ 愛してるって囁いて 言葉じゃなく心も体も僕に身を任せてほしいんだ 君の愛を僕の束縛で染めるよ 僕は癒される事もない愛で縛られて 果てしない欲望へ僕は行くんだ 君への愛は変わらないし 僕はもちろん結婚して…

真実の愛

脈を打つ 君の鼓動は心地がいい 君を見ていると胸がときめいて別の世界に居るような錯覚を起こしてしまう 君は僕の愛の塊 君から抱き返された時も心臓が飛び出るぐらいの心地よさを僕は感じたんだ 君をどれだけ愛してるだなんて 恥ずかしくて口には出さない…

理解不能

余は見た目で判断をして評価を得る その人物がどういう人かも知れずに 君はただ偽りだらけの相手を信じるという その決断を決めようと ボタンを押す 何処にひかれたのか 何処がよかったのか 何処に心が躍ったのか 何も分らぬまま 理解できぬまま

存在

同じなんて存在しない 平等なんて存在しない 生きてる価値なんか存在しない 人間は完全体ではない 生きてるのに この世界で生きているのに 生きてるはずなのに なにも環境さえも敵になる 君はだれ 私はダレ 何処の誰ですか? 貴方は生きていますか 存在して…

その血

繰り返す 過ち 何処までも憑いてくる前科 救いを得ても また繰り返し犯してしまう罪故に 快楽に溺れて 心と体に身を任せる 壁を拳で殴り血が滴る 頬を壁に付けて ほくそ笑む 何処までも愛を知らずに狂わされていく 腕から赤い血液 子宮がそのたびに疼く 冷た…

仮愛

君は夕暮れとともに 君は憂鬱に酔いしれている 何処までも自然にあふれる涙が 逃げ場所を心の中の空想へ 絵を描くのも諦めて 夢を諦め ただ何もしたくない ただ画面を君は見つめて 笑みを浮かべた 僕は何処にもいかないよ 何処までも君をみているよ 君だけだ…

弱い物虐め

何処までもひどい扱いを受けてしまっている 何も言い返しできない 不安と恐怖に足元が竦む 弱さを見せればそこから付け込んで 身動きすら取れなくしてくる 弱い人物をいじめてどういうつもりか知らないが 相手側はその快感に溺れていて 救いようもない そう…

思わぬ行動と彼女に合わせ迷惑をかけてしまう私の心

君に誘われてうれしいはずなのに 心が淀んで吐き気を覚えてしまう 君は私と違う世界にいる 君との境界線 君の世界に入ろうとすると心が破裂するような動機を感じ 君は君側の世界に私を連れて行こうとする うれしい気持ちで心が満たされている 其れが自分自身…

雨音 外から聞こえる水が地面に弾けて流れ落ちる音 心を憂鬱を全て不安にさせてしまう 雨音は枯れた私の声さえも聞こえはしない ただ聞こえる雨 哀しさが溢れ出て感情がコントロールできない 心が沈み涙が溢れ 何も考えたくはなったはずなのに ただ今私に見…

理由はない

この先消えていく 人生と生と死 どういう人生だったとか どんな生活をして どんな環境で生まれてきて どんな人間関係で どんな時代に生まれてきて どんな事をしてきたのか 誰もが生きにくい世の中 ノアの箱舟を信じるものは自ら身を投げ捨てる その死こそが…

気持ち悪い

何を考えたらそうなるのか君がどうしたいのか 楽を選んで人生を緩く生きていきたいのかいつも背中をボリボリと掻きむしっている 周りから見れば不潔だろそれすらも気づかない 挨拶もできない君がどうしてこの仕事に入ったのか教えてほしいどうしてこの仕事を…

踏み込む人生

自分自身が可愛い 其れは当たり前 自分の事しか考えられてない 行動周りに慣れ過ぎて生意気時な態度を取ってしまう なんで調子に乗ってしまって 誰からも相手をされなくなってしまう 自業自得が好き そうなってしまうのか自暴自棄になりすぎているのか 態度…

注意

暗い夜 昼から夕方に時間帯が変わる 妖怪は動き出し 幽霊は彷徨い歩く 黒く闇の中に潜む者 狙われてる 哀れな霊は強いものに吸い込まれ黒い塊とかす 見えているだろう 聞こえているだろ 地面の下其処は報われない魂が苦しむ 貴方が踏むたび 声を上げ苦しんで…

同級生

過去に泣き叫んだ 過去は付きまとって 私の心さえも蝕む 動けなくなる 触れたくない 小さな悲しみから逃げ出せない 何処まで付いてくる 泣かない 君は私を次のターゲットにした 私の生まれ持っての病気 其れのせいにして逃げ続けていた 私だけが被害者な訳が…

アリス 「不思議の国に迷い込んだ少女」 ワインレッドのアイリス 「赤に血濡れた少女の話」 さて、どの話が君にとってのお話になるかな これは君自身の話

精神病棟のアリス(今見ていることが現実なのか)

アリス 君はアリス 僕を覚えているかい? アリス 不思議の国に行ける方法を アリス僕らは君を待っていたよ 猫は笑っているよ 不気味に微笑みながら 森を抜けてごらん そこに何が見えているんだい? アリス 精神と苦痛に耐えきれなかったのかい? アリス いと…

感情不可

ガラスケースの中のギニョール人形 其の名の通り僕はギニョール人形 本物の人形 もちろん乳首も無ければ下もない 汚い肌に触れ 彼の血が流れてる 穢れている血 彼の血が流れてる 何も感じなくなった痛みと心 彼の血が流れてる 生きてる理由其れすら理解が出…

何も見えない目の前の希望 シスター 私に教えてください イエス様に本当の事を打ち明けます シスター どうかこの子だけでも あぁ、シスター 汚らわしいこのわたくしめをお許しください 祈りなさい あぁ、シスター、、 イエス様は許してはくれないのですね も…

そして息をすることも忘れてしまう 自ら望んだことすら受け入れられない 少しの過ちだって後悔をすることは分かっていて 繰り返し穴が開く 黒く染める脳内と精神心までも自分自身に嘘を付き 生きて 後悔と涙 そして壊れてしまった精神は心にも届かなくなって…

近親

お姫様♪ 私は世界一幸せなお姫様♪ 誰もが私に従い どんなことだって実行に移してくれる 人殺しだって 私が気に食わなければ 生意気なあの子を残酷な目に合わせてあげれるの すきな事はぁ 鏡を見る事自分に酔いしれる時間が唯一の時間なの 最初は義母の教育に…

動物

動物を殺すことに 動物を痛める事に拠って自分のストレスが解消 其れを辞めざる終えなければならない状況どうしたら僕は報われるのか どうしたら僕は自分自身を変える事ができるのか どう変わっていけば全ての罪が許されるの僕には判らなかった気づかぬ間に…

闇の子

心は叫んでいた 何もないのに何もないのに不安が募っていく 悲しみから逃げきれない自分 この何もない心の罪悪感から救い出してほしい 言葉を発するだけで悪口が出てくる 私の悪い癖はきっと心の中にあって誰にも止めれない 自分自身で有っても 何処に私の精…

嘘は偽りそして真実

押し倒され見上げる瞳は真っ黒な笑みを零す 肌に優しく触れた大きな手 やらしい声を上げるとともに乱暴になっていく 締め付けた擦れる声 濡れ溺れ墜ちていく奈落 アレを入れる瞬間の顔私は忘れない 突き上げ 慾と愛情の歪みを

砂時計

君のいないばしょ 僕だけの秘密基地誰にも言えない そこに僕しか存在しない部屋誰も触れることができない砂時計の砂が下にゆっくりゆっくり小さな音を立てた 終わる前に 君を連れ去りに行くよ君の希望全て絶望へ僕の「 ]で 何処の世界に居ても僕はきっと君…