空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

嫉妬

赤がかったピンクを嫉妬の色に染める 私は貴方を忘れる 嫉妬 貴方色に染める私は手に入らない貴方を思う 嫉妬あなたに恋をしている私は何色にも染まらないわ 私は変わっていく外見 少しは中身もね 嫉妬

あい

愛してる 言ったくせに 報われない愛を私に背負わせ貴方は幸せの真っ只中幸せを祈るよ私は貴方の中に住み続ける 死ぬまで私も誰に抱かれながら過去に蔵う君との愛してるを 思い出せてください鮮明に写し出させてください そして私が私で無くなる 私は其れを…

抜け出せない

あなたにあいたい 巡りあって 消えていった爪痕をまだ私は求めて私に教えて 家族とはなんだったのか あの愛は一体何処へ向かって消えてしまったのか私との日々を思い出にさえ残していたのか教えて私の目の前から消えてしまった理由を面倒臭いから私分からない

散る

枯れた花 花びら舞う 風に舞い散る命は魂さえも吸い取る月夜に満ちた 小さな闇を貴方は知らない月夜に向かって場勢を浴びせるように 詩を捧げ涙した事さえも 貴方は知らない 今宵衰えてしまう 私は枯れた花 いつか舞散った人々の魂 いつか きっと貴方の目の…

いない過去

消えていない私の中で 夢に出て来ては私を傷つけて 貴方を見る度に私を愛し傷つけて 結ばれない運命を私は憎くは思わなかったでも永遠だと想っていた この愛だけは本当の依存さえも感じさせた何処にも行かない過去の私 何処にも行かないあなたへの過去の想い…

指輪

私の指が歪に曲がって 歪んで見えてしまう 指輪其れは私にとっては見にくい姿を映し出して 吸い込まれそうな黒 私の心 私の本来の姿を消して 隠れる 私を映し出す黒の石に輝くスターダスト 私が死んでからは何処へ行くの 私のスターダスト誰の手にいくの そ…

あれ

何もかも歪んで見えてしまう どうすればこの感情から抜け出せるのか 私は何時からそうなってしまったのか苦しくて 勝手に涙が出て 感情をコントロール出来なくなって 終いには死にたいとまで嘆く始末誰にも死にたいと言ってない心で思っているだけ想像なら …

疲れた一日はまだまだやる気が出てくる生きてる記憶気力 私は悪い生き方ダメだやり直そう変わろう何度も考え消えた 私はいい事よがり 1人よがり もう一度考え直さないけないのにいいように現実が上手く行かない 変われない日々また失うのか 変われるのかどう…

繰り返す 人から嫌われる事も気づかずただ 「なんで」だけの疑問が残る私は私なりに生きてて 人との関わりを大事にしてきた筈なのに 筈とは それなりの考えしかできないのか自問自答してしまう何事も自己中心的に生きてきた何もしたい事も見つからずに 何も…

昔の中

最後の愛を私は知ってる其れは消えない愛確かな愛押し殺す 狭い部屋の中で押さえつけられ身動きが取れない 暗闇の中でやっと愛が見えた生暖かい吐息が口元にかかるそのまま唇が重ね合う息ができない程何も考えられなくなる程 確かな心の通い 何も残っていな…

死人

天国に行けず獣道得体の知れない おぞましい怪物がお前を待っている生前何をしてきたか地獄にもいけずに愚か者這い蹲る事さえも許されない六道輪廻を信じる者はその道を行こう輪廻転生を信じる者は滅びよう君が眠りに就いた時に迎えにくる鬼とも何とも言えな…

重い

何もやってない事に拠って 何もしない事に拠って 時間が進んでいく体の重みから何もしたくない状況に追い込まれる 何が遭った 辛い事 心に病を持っている? そうじゃないはずただ 、永遠にこのまま 家で暇な毎日を過ごしたい ただ好きなアニメをみて 好きな…

過去を愛し現実を塗り替える

依存しあった 手に入れられない程の愛 更に燃え上がって お互いを手を繋ぎ 月を見つめて 秘密の言葉を口にする 噛み傷の愛を並べて お互い姿を消した 5年の月日が立ち 月に願った 再び 依存ではない愛を重ね 彼は大事な人たちのところへ行ってしまった あの…

すき

打ち込む 打ち込む

素直な気持ち 無邪気に生きれなくなったこの世の中 もう子供じゃないのだからそろそろ大人になりなさい 何も変わらずにいた心と精神 常識がないと言われた 裏切りに悪意、虐めと暴力、戦争 なにかに価値をつけてなにかと差別をする お金に囚われ人格が変わる…

死にかみ

死神は微笑む 何も変わらない顔で 死神は微笑んだ 不幸を愛せと 死神は笑った 精神を病みベットから動けない 死神は手を差し伸べ無表情 手を払いのけもぐりこむベット

ポジティブ

頑張ればその先が見える ちょっとした事を怠らず前を向いて前進すればいい 辛い状況もあるだろうけど やれば達成感 嬉しさ溢れて次のステップへ進める 無理しない程度で後悔しないように しっかり計画を立てて 人生を楽しもう! 人生は君のものだから!

逃げた行く末

静けさ 息を殺していても心臓の音がその静けさに 響き渡りそうで 逃げても逃げても私の手を掴んでくる やっと隠れられたのに心臓止まれば死んでしまうのに 今だけは止まって 私の存在自体を消し去りあの人との依存は最後逃げ切ったつもりだったのにつもりっ…

なんとなく、周りから見れば変わってる私ですが常にありのままの私です

最近食べても食べてもお腹が減ってしまう こういう日に限って寝れずに 過ごしてしまう、だらだらと情けない 今日は仕事終わって家に帰って、夜ご飯を作って 親と番組見て 部屋に戻って今の時間 考え直さなきゃいけない事だってたくさんありすぎて 考えが纏ま…

虐め

聞こえないふりをして、君の助けてと言う声も私は何も聞こえない振りをして 君が殴られようと何されようと 私は知らない 何も 飛び降り自殺しようと 首吊り自殺しようと 私は何も関係のない話で 助けは誰の心の中にも届かない 私を追い詰めたように

透明な心と猫が鳴く

消えていく思い 感情を押し殺して 一人で居るそれが当たり前 私の障害 其れを考えて 私なりの行動で離れていく 私はきっと猫になりたかったのね だから人と会ってもその場で頼って そうだよ 人間は一人では生きてけないもんね だからその場その場の場面があ…

細い手と聞こえづらさ

とある、詩 私の青春が詰まっている 私の気持ちをそのまま露わするかのような あの詩それこそが貴方が存在しているという認識が得れで そこにあるのは絶望と慾に塗れた愛 汚(けが)されて 汚されて 私の声は貴方に届いて 貴方が幸せに崩れてくれて 脳内に蛆…

どう転んでも

君みたいにみんなで遊びに行ったりしないし 君みたいに色んな場所なんかにも行ったりしない友達だって言っても その言葉は信用できないし人生でたった一人の友人が出来ると聞いたけど未だにいないし出来るはずがない そう思い込んでるだけであって欲しいが無…

死して屍拾うものなしなし

死して屍拾うものなし

影と月

暗がりの夜空 ただ、大きなお月様は雲に隠れて暗闇を誘い込んで辺りを暗く染めようとしていた 口ずさむ歌は私のお気に入りの歌 月明かりに照らされた道もいずれ怪しげな雰囲気 白い液にまみれた人とすれ違う 黒い影も闇に呑まれる位の闇が私を包み込む 隠れ…

小説もかきたいな

いや、こんばんは、だれも見ていないと思いますが これは自己満で済ませるのが一番の解決

空虚

苦しいのは感情が抑えつけられて 時計が刻む音が耳鳴りのように鳴り響く 耳を抑えてしゃがみ込み 眼を瞑って 心臓の鼓動が脈を打つ 物陰に隠れて 息を潜め 眼の奥は暗闇に包まれて 視界が奪われる 何も見えない ただの愛