空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

視界

泣いた その日は目の前の視界が見えない モザイクを掛けられた様に 顔も誰か声も誰か 遠くへ行きたい 私の愛すべき人と好きな動物たちと 私の事を愛してくれる存在が居れば 何も要らない必要ない 悲しみが殺したいと私を見つめてくる ・何処まで行きたい・ ・何…

他愛のない話

自分が成長するにわたって 誰かが変わらないから変われない ではなく、環境を変える意識やる気努力負けない気 毎日どう面白くし次はこうしようと考えられる自分でいたい 何もせずにただテレビをみて過ごすのも 自分自身の判断 私は変わっていきたい 環境がも…

聞こえない 空白に生きて 何処までも続く森へ誘う 黒い影綺麗な瞳の嫉妬色 奥の瞳に何を隠す 欲にまみれ哀しみの詩を囁く 貪欲の先には一体何が 黒い影 私を呼んで 細い手が 私の裾を引っ張り 闇が見えた

はいはい

なんの為にしているのかさえ分からなくなって 理解もできない ちゃんと伝える立場の人間が下の人に伝えさせるのは 違うだろう 私に何かきちんと言う事があったのではないかと 行為で残ってしていることすらも馬鹿らしくなってきた なぜ私は終わっているにそ…

猫のろる

444444444444444444444444444444444444444444444と猫が勝手に押したとさ

こわい怪人

口裂け女 てけてけ 高速ばばあ 花子さん 紫鏡 紫ばばぁ 七不思議 かしまさん エンジェルさま さとるくん こっくりさん リリィさん メリーさん 合わせ鏡 四谷怪談 さっちゃん トンからとん 化け猫 ドッペルゲンガー 赤いマント・青いマント 赤い紙・青い紙 紙…

果て

充血する目 眼の前の視界が薄れて 血すら黒に見える 教会の中捧げる 私の涙 私の視界 私の色世界私の世界何も必要ない 眼がなくとも私は無償の愛を手に入れた限られた世界の中最後に映るのはきっと貴方だけで私の愛を無償の愛を受け入れてくれる 其れが私の…

あの夜の風の匂い 私は昔の事を思い出す 彼と居た事は事実だった 私は彼を愛しすぎた 彼も私を愛しすぎていた好きでたまらなかったあの時は 思い出せば脳の片隅に居るだけだった 黒いダイヤモンドダスト 彼私の思い出 遠い日の思い出私たちはもう戻れない 其…

私の猫は四匹いる 私の猫はいたずら好きだ 私の猫は煙草の匂いが好きだ 私の猫は一緒に寝るのが好きだ 私の猫は食べることが大好きだ 私の猫はチーズが大好きだ 私の猫はゲームを見るのが好きだ 私の猫はかくれんぼが好きだ 私の猫はさみしがり屋だ 私の猫は…

嫉妬

夜風に吹かれ 君を思う 聞こえない風の音はやんわりと通り過ぎる まるで君みたいだった 見えない姿が私の脳裏から姿が見える 今なら君に会えるのかもしれない ほんの少しだけ不思議な感じがした 黒髪に長い髪 冷たい瞳の奥の残酷さ こっちを向いて 私を忘れ…

何も考えられない 頭の中身は真っ白 ただ悲しみだけ心を埋めつくしただ心が重い どうしたら自分自身を救う事が出来るのか どうしたらこの憂鬱は無くなってくれるのか 教えてください 私は笑いたい 私は私の人生を地に足つけたい どうして思う通りにしないと…

ぼやける 景色が薄暗く モザイクが罹った 太陽も犯罪者のようにモザイクが罹って 水たまりに映る 少女の顔だけは普通に見え 水たまりに笑いかけても 口元は罰 少女はしゃべれない 昔の様に 屍は罪 蛆は体中を覆っていた 少女は一人上を見上げても 下しか見え…

目の前

変わらない君の性癖 君から刻まれた性癖 身体か君に触れる度に体が飲み込まれて 自分で傷つける事さえ 余裕がないくらいに 私の体中は刻まれていく誰に抱かれても満足しそうにない まして、君みたいに私を本気で殺そうとしてくれる 君が目の前にいない事時点…

なんかの話

いかがお過ごしですか 私は毎日仕事と家の事で追われて 心安らぐときは猫たちとゆっくりする時間だけ毎日見習いの身で毎日必死ですが ドックランを建設中な為 手入れと外仕事が増えて 身体がついていかない でも辛いことも楽しい事もいっぱいあるけど 今の会…

ただのストレス発散の道具 ただ置物のダッチワイフ 小さい小さい頭 人形 そうしてくだらない人生を送っていくいい様にされ 自分の意見も言えずにただ闇墜ち 夢さえもなくし ただの小さな欲望に生きている これは夢物語

パラドックス

私は横になる 何も考えたくない 目に映る物をみてまた考えてしまう 脳内で考えてしまった事も考えてしまう もう少しだけ 私を自由にしてくれないか 考えてしまう癖を直してしまいたい 考えたくないんだ 全身鳥肌が止まらない 何も聞こえない 目に映るものさ…

哀れさ

真っ直ぐ見つめてくる視線 目を逸らしたとはいえ すぐに目を合わせて堕落する 蜘蛛が蜘蛛の巣を張って 獲物を食らいつくのを待っている 綺麗な羽も全て 毒で犯され 淫らに散る 白い糸に包まれ masturbation 快楽淫らふしだらな女 そそり立つ彼のアレを見つめ…

猫は笑って

「またね」 「おやすみ」 「またね」 猫の猫 貴方はまた何処かへ行く 綺麗な瞳で綺麗な体で綺麗な刺青を身に纏った 猫は また私の目の前に姿を現す 私は醜くなる 時間が経つ度に 私は嫉妬する 時が経つ度に 私は変わらない 時が経つ度に 私は目を閉じた また…

フィリ

笑みを隠す 君を愛す 隠しきれない森の中 可愛い君は気持ちいい ペドフィリア.ズーフィリア.ネクロフィリア 可愛い可愛い ドール 隠そう 隠そう 森の中可愛い少女ポップな音楽を聴こう飼われた人生 これほど甘い人生などないはずだろう? 甘い甘い 皮膚の匂…

小さい化け物

私は昨日から夢を見て 私は夢の中で優しく愛でられる 過保護の様に私を抱きしめ離さない 何処へ行こうとあの月が見えてしまえば私捕まってしまう 嫉妬の渦に巻き込まれては私は紫の瞳 慾深い瞳に吸い込まれてしまう 風に吹かれ髪が揺れる姿を変えて私のとこ…

ポペル

乾いた風が吹く その風は優しく頬を撫でた 人達は其れを見て見ぬふり 誰もわかってくれない 私は独りよがり交差点のど真ん中で涙を流す すれ違う人達は私の事を空気みたいに 見えない振りして遠ざかっていく どうして誰もわかってはくれない 空気のように私…

過去に

どうしても忘れきれない どうしても貴方を夢の中に呼んでしまう どうして私の中から消えない 好きだった 私はこれを言いたかったのか 目の前に現れないで 見えないで 子宮が疼く 脳にこびり付いて こびりついて 離れない 再びこびりつて 私だけ変われていな…

覗け

枯れた 心が掠れる 遠くの汽笛が私の事を呼んでいる 雲の上 汽車が私を乗せて遠くへ 果てしない道をひたすら走ってる 考えてしまう どうしても 汽車の外を覗けば 星が泣いてる この世界に呆れて要るのだと 月は笑って 太陽は不機嫌 地球は自殺願望 そして月…

風呂

お風呂に肩まで浸かる 何もかも悪いものが消えるように 私の身体を蝕む 美園の楽園

生きて悔い無し

外に出ると涼しい風 空を見上げると雲が色々な形を見せ もうこの雲とは会えない この同じ場所で同じ風 川に流れるその水さえも二度と会えない 景色 葉でさえも全て違ってしまう 二度と会えない今のこの瞬間を私は忘れてしまわないように 忘れてしまっていて…

煽る

消えないこともある 現時点んで そう決めた真実ならそう突き進む 哀れな感情さえも 消えて犯す 煽る酒ほど思いが馳せる 笑顔が感触がさいご我儘 愛して 思い出の片隅に永遠に居続ける この身があるまでは あるいは魂が消滅しない限り 記憶が消せないのか 私…

ストレースと感情

顔に吹き出物 謎に子宮が痛い 首がいたい 暗いことしか考えられない どうしても相手がイライラしていて 私も苛立ってしまう ダメだ自分が変わらないと相手も良くしてくれないのでは? いや 良くしてくれるじゃなく 文句を言われないのが先か どうだろう この…

ざっと

人生において何事も我慢と根性と気合が必要 私なりに頑張っていたとしても 他人の評価はどうだろうか 迷惑かけないようにやったとしても 相手からして迷惑だったり 邪魔な存在であり続けていたり 目の前で私が気分悪いんですよって感じを出す人さえも 私は何…

昨日お互いの夢に各々出てきた

私の夢の中貴方が居て貴方の夢の夢の中私が居たお互いの夢に出てくる事は有り得ないはずなのに空想に過ぎないのに貴方は私に嘘と口実を私にくれた貴方の真実を教えてください私の真実はいつもお伝えしていますよ次会った時には私は貴方に嘘と口実を並べるよ…

瞑想

私はあなたを知っている 元気ですか あなたは私を知らない お元気ですか 遠い枯れた声が私の心に響いた時 私はきっと彼の虜になってしまって 春の匂いが通り過ぎる前に 鬱から逃げ出せる 貴方の声を聞く度 私はその世界へ行ける そしてあなたに会う