空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

生きて悔い無し

外に出ると涼しい風

空を見上げると雲が色々な形を見せ

もうこの雲とは会えない

この同じ場所で同じ風

川に流れるその水さえも二度と会えない

景色

葉でさえも全て違ってしまう

二度と会えない今のこの瞬間を私は忘れてしまわないように

忘れてしまっていても

ふと思い出せたら幸せ

 

それ以外何もないだろう

 

以上
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