空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

2024-01-01から1年間の記事一覧

視界

泣いた その日は目の前の視界が見えない モザイクを掛けられた様に 顔も誰か声も誰か 遠くへ行きたい 私の愛すべき人と好きな動物たちと 私の事を愛してくれる存在が居れば 何も要らない必要ない 悲しみが殺したいと私を見つめてくる ・何処まで行きたい・ ・何…

他愛のない話

自分が成長するにわたって 誰かが変わらないから変われない ではなく、環境を変える意識やる気努力負けない気 毎日どう面白くし次はこうしようと考えられる自分でいたい 何もせずにただテレビをみて過ごすのも 自分自身の判断 私は変わっていきたい 環境がも…

聞こえない 空白に生きて 何処までも続く森へ誘う 黒い影綺麗な瞳の嫉妬色 奥の瞳に何を隠す 欲にまみれ哀しみの詩を囁く 貪欲の先には一体何が 黒い影 私を呼んで 細い手が 私の裾を引っ張り 闇が見えた