空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

あの夜の風の匂い
私は昔の事を思い出す
彼と居た事は事実だった
私は彼を愛しすぎた
彼も私を愛しすぎていた

好きでたまらなかったあの時は
思い出せば脳の片隅に居るだけだった
黒いダイヤモンドダスト
彼私の思い出
遠い日の思い出

私たちはもう戻れない
其れでいいと
ただ
傍に入れるだけで