空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

果て

充血する目
眼の前の視界が薄れて
血すら黒に見える
教会の中捧げる
私の涙
私の視界
私の色

世界私の世界

何も必要ない
眼がなくとも私は無償の愛を手に入れた

限られた世界の中最後に映るのはきっと貴方だけで私の愛を無償の愛を受け入れてくれる
其れが私の愛そして最愛を私は手に入れた私はその苦痛ですら愛し何処までも想い私の鬱となり
貴方を最後に私の瞳に映りその暗闇を永遠に愛でて育て私は快楽へ落ちてく


首筋に接吻甘く囁く声が私の脳内を犯す
何も見えない
でも感じる愛
LastDance
私は踊る
貴方と一緒に
指先から感じる痛み
眼の奥から何かが流れた