空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

愛してるあなたを何処までも遠くに
居たとして、

幸せな家庭と何処までも不純な愛を貴方は持っている心の中に
玩具の愛を与える
甘い囁きとこらえきれない声で

私もそう

哀しい悲劇はいつまでも続く

出会う時がもうちょっと早ければとか
来世で結ばれようとか
おとぎ話に過ぎないでしょう

愛なんて貴方と過ごした時間だけ

それ以外の何物でもないと思うの

ただ悲劇のヒロインを演じ
憐れみに浸りたいだけ

そういうのは卒業したのよ

赤い糸なんて存在しない

運命なんて存在しない


其れだけよ

さっさと夢から覚めたらどう?