空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

上書き保存私と言う貴方

なんだか哀しくなって
考えるのは過去の恋しさ

触れられた感触を思い出しては悲しさに触れて

私に上書きしてくれた
其れを私は誰とも抱かれない

彼以外の誰ものでもないからだ

そう私は誰でもない
上書きそれを私が最後
哀れな話
悲劇的な話を聞いて

だれが得をするのであろうか

何処の誰が得するのであろう

何処の誰が

私の上書きをさらに上書きするの