空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

小さい化け物

私は昨日から夢を見て
私は夢の中で優しく愛でられる
過保護の様に私を抱きしめ離さない
何処へ行こうと

あの月が見えてしまえば私捕まってしまう
嫉妬の渦に巻き込まれては私は紫の瞳
慾深い瞳に吸い込まれてしまう
風に吹かれ髪が揺れる

姿を変えて私のところへ