空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

瞑想

私はあなたを知っている 元気ですか あなたは私を知らない お元気ですか 遠い枯れた声が私の心に響いた時 私はきっと彼の虜になってしまって 春の匂いが通り過ぎる前に 鬱から逃げ出せる 貴方の声を聞く度 私はその世界へ行ける そしてあなたに会う

淡い

適度に私は距離をとる 消えそうな君色を私は蝋燭で溶かしてみる 感情も欲も全て火の中 照らし出された 君色を刹那の淡い火 手を翳し 貴方の背中を触る 暖かい温もりが手を通して判る 色彩色に染まった 心は濃い色の愛と憎愛 赤い血液は私の中に流れ込み ドロ…

影が遊んで あの子を迎えに行くよ 影を見つめたら 迎えにくるよ あの子はありす 影はあなたを何処に連れて行くの 影はあなたを迎えに行く

透き通る君の声 私は聞き取れずに影を追いかけた 声が薄れて 私じゃない聞き慣れない 君は馬鹿な空想を嘆いて 一つ濁らせない誠実さを惑わさせた 再び私が横になる時は 誰も隣には居ない ただいるのは影と鎌だけ

果て

冗談交じりに嘘を付く 言葉の中身は感情すら入っていない ただ私の言葉で動いてくれさえすればと 君は話をする 其れも馬鹿げた話をして 何も変わらない 状況すら何も 考え方すら何も変わってないと言うのに 君は口八丁手で偽りの自分を作り出してる 馬鹿な話…

壁と時々の死

何も考えなかった日は私が死んでる時 夢は私がすがろうとした 壁 そこから足を滑らせて 落ちてしまった 自分自身が死ぬ姿さえも見れずに あの子は笑って あの人も笑っている 私はどこにも居場所がない 私の部屋でさえ人形が壁が笑っているからだ 指を指す 私…

切ない季節の夕暮れ

所詮言葉も何もかも他人事で 誰の為を思っていたとしても他人事だった 一口煙草を吸う時間は幸せを感じるようになって そのまま離れなくなって 麻薬であって欲しいこの感情のように 体ゆっくり穢れ 衰え 汚れていく 自ら望んだと言ってる言葉さえ 無責任に感…

決意

これから行うことに気が抜けない 小さな積み重ね 初期を忘れるな きっと私が生きる理由 其れは今目の前の現実を受け入れる そして今できる努力 其れしかない 誰かにどういわれても私は私だから 負けてられない

最後の(笑)

死骸 朽果てた体に無数の蛆が涌く 赤い信号機 枯れ果てた花の末路 衝撃と共に飛び散らし 幻想的な世界の瞬間愛を語る 時がゆっくり速度を遅め 朽果ての痛み 心心臓脳内脳みそ全て痛々しい見えない世界の中にきっと 貴方がいたような気がして そんなロマンと…

蜉蝣

知らないあの子蝋燭の火が揺れた影が歪み微笑む影黒い手が私の体を包み込む私の影の闇が見え 絶望への絶叫私の私の影黑く恋焦がれる悪夢の中蝋燭の火がともる日私の影は私の闇ああ、、あいしてる 影の嘘 私の嘘

真似をする お前は 哀れ

君に銃口を向けた 犯した罪を大きく口を開き高らかに声を荒げて同情を買う果てしない欲望自分の姿を見ろ余りにも見るに堪えない変わり果て成れの果て真似事しかできないお前へ大したことはお前にはできないただ哀れで居るしかない 脳のないお前その現実に 類…

愛してるあなたを何処までも遠くに 居たとして、幸せな家庭と何処までも不純な愛を貴方は持っている心の中に 玩具の愛を与える 甘い囁きとこらえきれない声で私もそう哀しい悲劇はいつまでも続く出会う時がもうちょっと早ければとか 来世で結ばれようとか お…

上書き保存私と言う貴方

なんだか哀しくなって 考えるのは過去の恋しさ触れられた感触を思い出しては悲しさに触れて私に上書きしてくれた 其れを私は誰とも抱かれない彼以外の誰ものでもないからだそう私は誰でもない 上書きそれを私が最後 哀れな話 悲劇的な話を聞いてだれが得をす…

詩に死に貴方にこれからも永遠に

君の命は美しい儚い命が切ない生き返るのは期待外れ私がいない間に命は絶え私がいない間に 命は尽きた儚い何もできずに支えた存在を私は知らず 私は再び落ちる闇に大きい青い目を見つめ消えてゆく全て 大好きな詩を貴方に捧げた

私じゃない

鏡を見る度に私は私の為に歌を捧げ 満月の夜になると光が差し込み 私だけが輝けるライトへ足を踏み入れる 鏡の私が問いかける 「私と私は運命共同体」 鏡の中の私が歌う 私が私じゃなくなる お化粧をしましょう 私は自分に魔法をかけて 私じゃない誰かドレス…

銀は時を帰れる

私の心は銀色君にわからない銀色瞳は変わらない綺麗な青と言わない水色 君は銀可愛い銀 私の銀あなたの毛並みは銀に輝く何処までも命が終わっても 素敵な世界虹の橋で生き通づける 銀は時を鳴らしチョッパーは銀と 時とともに

先さえも

死にたいその言葉ってなに死にたい疲れたって 何じゃ死ねばいい 死にきれないなら生きたいんだよでも死にたいの だって いやもう死ね 何を期待してる 数人悲しむ其れだけ だから死ね あごはじくまえに 口だけで構ってなんて底辺とつながってろ

空虚の果て

消えないことも今まで何処までも消えて誰も彼も悪役に見えてしまう被害妄想人の目を気にかけて話し声でさえも悪口に聞こえてしまう黒い瞳の奥 脈略感じる心臓の鼓動が止まる前に 笑う事さえも出来ずにいれば再び悲しみの過去が絵本に変わる私は一人何処までも

憑く

指先が触れる程に狂おしく穢れていく、生きていく事さえも諦めてしまう程 君に無我で夢中、どうしようもないぐらい君が好き愛してる 小さな鼓動が高鳴る日は目の前に貴方がいる証拠 自然に惹かれる 私の意識心臓から血が垂れ墜ちる恋 君を見上げる日はいつ来…

髪の毛を貴方の瞳に染めました 其れでは「ダレ」

捧げる 心臓 悲しみに暮れる心憑かれた心私は隠し 花いちもんめカゴメの歌後ろの正面だれ ダレ

迷い

この先の苦痛 この先の愛 この先の運命 この先の命 この先の詞 この先の言葉 この先の裏切り この先の寒さ この先の道 この先への交通止め

僕の生きている概念 一度人生の半分は偽りなく生きてきて 何一つ僕が持っていないものを 君は持っている 生きている其れだけの事だと 見上げる月は悲しみを抱いている 此処に今いるのは僕だけ その他の存在さえも僕は認めやしない ただ君が老いて死ぬだけの…

小説 続きは書く予定ではある今からラーメン食べるので終わり

今日は私の誕生日 1993年○○月○○日 十回目の誕生日を迎えた 「やっと、待ちに待った」母親は今まで以上の喜びを少し怖さを感じた 大きなケーキと大きいくまさんのぬいぐるみ 幸せを感じた 「おかあさんだぁいすき!!」と母を思いっきり抱きしめた ーーに…

???

カーテンの向こうに映る君を見つめた 君が窓に触れ何かが割れる音 赤い指先を見つめ 君はサディスティック 狂おしい吐息交じり踊り狂い華麗に踊り狂う その瞳に映るのは先の見えない明日を見つめて 残念何処までも君は先を見ては苦しむ カーテンの向こうの君…

お酒

暗闇に行く 私は行く 何処までも行く 好きなお酒は何かしら 好きなお酒を提供をさせて頂くわ今から私は壊れていく 好きなお酒は何かしら

会社かいしゃ

世の中おかしい人の方が割と多い気がする少し変わっているだけで何も悪くないのに その人間をからかったりすることも多いい そんな毎日で 仕事もできない私だったあの頃は仕事ができないアイツを見てると ただ遊びに来てるだけとそう思ってしまう 多分本人は…

治りましたがな

最近は忙しく 精神もやんでいたしかし 髪をアッシュにそめて 前髪の中を軽く赤色のピンクにそめた めちゃうまくいった はやくわずぜんせいの本かわないかん取り合えずは今からゆっくりする

はてなブログばぐったので

設定自体は大丈夫なんだけど もう一からアカウント作りなおそう デザインが表示されないし おわこん

私の世界

貧乏ゆすりをしながらパソコンのキーボードを打ち込む テレビもつけっぱなしで呪文みたいに聞こえる そして携帯から音楽をながして 不協和音が完成した もうすぐ夕方に差し掛かる 暗いような暗くないような雰囲気が好き なにかと不思議と自分の部屋に居るの…

むー0

何がよくて 何がいいのかさえも 私にはわからない 状況は良くも悪くもない 毎日変わらない景色を見続けるのは新たな行動を示さない 誰からも指図なんて要らない 私は私 だから、関わることも今後もない 踏み台にもならない貴方は私に多くの不幸を私にくれた…