空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

2022-10-31から1日間の記事一覧

先さえも

死にたいその言葉ってなに死にたい疲れたって 何じゃ死ねばいい 死にきれないなら生きたいんだよでも死にたいの だって いやもう死ね 何を期待してる 数人悲しむ其れだけ だから死ね あごはじくまえに 口だけで構ってなんて底辺とつながってろ

空虚の果て

消えないことも今まで何処までも消えて誰も彼も悪役に見えてしまう被害妄想人の目を気にかけて話し声でさえも悪口に聞こえてしまう黒い瞳の奥 脈略感じる心臓の鼓動が止まる前に 笑う事さえも出来ずにいれば再び悲しみの過去が絵本に変わる私は一人何処までも