空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

空虚の果て

消えないことも今まで

何処までも消えて

誰も彼も悪役に見えてしまう

被害妄想

人の目を気にかけて

話し声でさえも悪口に聞こえてしまう

黒い瞳の奥
脈略感じる

心臓の鼓動が止まる前に
笑う事さえも出来ずにいれば

再び悲しみの過去が絵本に変わる

私は一人

何処までも