空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

いない過去

消えていない私の中で
夢に出て来ては私を傷つけて
貴方を見る度に私を愛し傷つけて
結ばれない運命を私は憎くは思わなかった

でも永遠だと想っていた
この愛だけは本当の依存さえも感じさせた

何処にも行かない過去の私
何処にも行かないあなたへの過去の想い
鍵を閉め忘れて
溢れてくる感情は常に辛く感じてしまう

常に

常に