空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

指輪

私の指が歪に曲がって
歪んで見えてしまう
指輪其れは私にとっては見にくい姿を映し出して
吸い込まれそうな黒
私の心
私の本来の姿を消して
隠れる
私を映し出す黒の石に輝くスターダスト
私が死んでからは何処へ行くの
私のスターダスト

誰の手にいくの
その指輪は走馬燈を映しお互い見つめ愛生き依存
閉じ込め
終焉