空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

散る

枯れた花
花びら舞う
風に舞い散る

命は魂さえも吸い取る

月夜に満ちた


小さな闇を貴方は知らない

月夜に向かって場勢を浴びせるように


詩を捧げ

涙した事さえも 貴方は知らない




今宵衰えてしまう



私は枯れた花



いつか舞散った人々の魂




いつか



きっと貴方の目の前を通り過ぎる