空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

憑く

指先が触れる程に狂おしく穢れていく、生きていく事さえも諦めてしまう程
君に無我で夢中、どうしようもないぐらい君が好き愛してる
小さな鼓動が高鳴る日は目の前に貴方がいる証拠
自然に惹かれる
私の意識心臓から血が垂れ墜ちる恋
君を見上げる日はいつ来る
君がいつ私の期待に、、期待に応えてくれるのだろうか
小さな心が何時になったら壊れて動かなくなるのか
君は成れの果て君に辿り憑く私は辿り憑く

深い深い眠りにつこう
私は君に会いに深い深い眠りに憑こう

歪んだ微笑みの先は一体何がある
吐き出した暴力の先

私たちの世界を君は知っている?

何処まで私を知っている


君は闇に隠れている何処までも本性を顕わにしない
ドロドロに奏でる黒歌
汚い音と君の穢れた声に包まれ
君の世界に誰も入れない

そうしか言えない

そうしかないのだから