心は叫んでいた
何もないのに何もないのに不安が募っていく
悲しみから逃げきれない自分
この何もない心の罪悪感から救い出してほしい
言葉を発するだけで悪口が出てくる
私の悪い癖はきっと心の中にあって誰にも止めれない
自分自身で有っても
何処に私の精神は何処に行くのか
誰も気にしてはくれない
誰も見てはいないからだ
何もしたくない
其処に囚われ過ぎて時が剥がれていく
私の本性は本当に底意地の悪いもの
私は生きてる
お前生きてる
私は息絶えそうだ
何食わぬ顔
そこに見える私の悪循環
光の子
闇の子
其々別の道を行く
道しるべはない
砂漠の道をただ歩くだけだというのに