空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

闇の子

心は叫んでいた

何もないのに何もないのに不安が募っていく

悲しみから逃げきれない自分

この何もない心の罪悪感から救い出してほしい

言葉を発するだけで悪口が出てくる

私の悪い癖はきっと心の中にあって誰にも止めれない

自分自身で有っても

何処に私の精神は何処に行くのか

誰も気にしてはくれない

誰も見てはいないからだ

 

何もしたくない

其処に囚われ過ぎて時が剥がれていく

私の本性は本当に底意地の悪いもの

私は生きてる

 

お前生きてる

私は息絶えそうだ

何食わぬ顔

そこに見える私の悪循環

光の子

闇の子

其々別の道を行く

 

道しるべはない

 

砂漠の道をただ歩くだけだというのに