変わらない君は罪深い
真実を見せたら消えゆく君の精神
擦切れる心と意識
どうにもならない、心の纏まり
何も記憶が泣く
文章がびっしり書いてある文書が薄っすら消えかけてる
何をしていたのかも脳裏の中を探してみても何も見つからない
何処に記憶があるのか
ふとした瞬間に思い出す
なにかを思い出す
其れはとても悲しい現実をそこで君君じゃなくなってしまう
人を信じようとも不具合が請じる
何故そうなってしまったのか
理解が出来ないようだ
何に対していら立ちを覚えているのか
言葉のすれ違いなのか
不安が募っていく
不安が募っていく
命の理解を
人生の理解をこうなった現実を文字に示す
意味が分からない君の言語
理解してもらいたくない
それが君