空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

バタフライ、

君がくれたネックレスを私は身に着けていた

其れは、夢の中の話

君は私が望んだ時に私に会いに来てくれる

 

夢だけ現実は見なくていい

今だけ時間に逆らう

舞い上がる花びらは君の所へと連れててくれるのか

舞い散った花びらの中に青い蝶が紛れて

飛び去ってしまった

 

誰にも捕らわれることもない

 

ひらひら舞って

太陽へ

そして光へ

楽園へ