空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

アイ 殺す

運命は決まっていた

私と貴方が目が合った瞬間

運命は私を狂わせた

 

教えてくれない想いを私に教えてくれた

アイだと

アイ

偽りではないと

思い出したくないだろう

おたがいに

消えない

消えない

呪いは貴方の、胸に釘を打つ

 

私は貴方を忘れて

私は生きて

過去に生きて

空想につなげた

消えない傷を何度重ね

身体に切り傷が咲いた

消して消えない傷

私の体に刻んでいる

 

月が私たち愛を示して

きっと必ず会えると

何処までいくの

貴方は何処まで行くの

私を置 いて

そこで笑っているの

私はわすれるよ

さようなら