空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

透き通る君の声

私は聞き取れずに影を追いかけた

 

声が薄れて

私じゃない聞き慣れない

君は馬鹿な空想を嘆いて

一つ濁らせない誠実さを惑わさせた

 

再び私が横になる時は

 

誰も隣には居ない

 

ただいるのは影と鎌だけ