空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

壁と時々の死

何も考えなかった日は私が死んでる時

 

夢は私がすがろうとした

そこから足を滑らせて

落ちてしまった

自分自身が死ぬ姿さえも見れずに

 

あの子は笑って

 

あの人も笑っている

 

私はどこにも居場所がない

 

私の部屋でさえ人形が壁が笑っているからだ

指を指す

私に指を指しながら大笑いをして

 

 

どこか遠くへ行っても

 

状況は変わらないよ

 

 

もがく程

縺れて動けなく泣いてしまうから

 

でも私は諦めを知らない

 

 

だから前に行ける

 

其れだけだったりする