何も考えなかった日は私が死んでる時
夢は私がすがろうとした
壁
そこから足を滑らせて
落ちてしまった
自分自身が死ぬ姿さえも見れずに
あの子は笑って
あの人も笑っている
私はどこにも居場所がない
私の部屋でさえ人形が壁が笑っているからだ
指を指す
私に指を指しながら大笑いをして
どこか遠くへ行っても
状況は変わらないよ
もがく程
縺れて動けなく泣いてしまうから
でも私は諦めを知らない
だから前に行ける
其れだけだったりする