空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

2022-11-17から1日間の記事一覧

蜉蝣

知らないあの子蝋燭の火が揺れた影が歪み微笑む影黒い手が私の体を包み込む私の影の闇が見え 絶望への絶叫私の私の影黑く恋焦がれる悪夢の中蝋燭の火がともる日私の影は私の闇ああ、、あいしてる 影の嘘 私の嘘

真似をする お前は 哀れ

君に銃口を向けた 犯した罪を大きく口を開き高らかに声を荒げて同情を買う果てしない欲望自分の姿を見ろ余りにも見るに堪えない変わり果て成れの果て真似事しかできないお前へ大したことはお前にはできないただ哀れで居るしかない 脳のないお前その現実に 類…