2023-09-21 嫉妬 夜風に吹かれ 君を思う 聞こえない風の音はやんわりと通り過ぎる まるで君みたいだった 見えない姿が私の脳裏から姿が見える 今なら君に会えるのかもしれない ほんの少しだけ不思議な感じがした 黒髪に長い髪 冷たい瞳の奥の残酷さ こっちを向いて 私を忘れないで 私はずっとあなたが好きだったの 風が強い 私の背後にいるのは あなた それとも