空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

過去に

どうしても忘れきれない

どうしても貴方を夢の中に呼んでしまう

どうして私の中から消えない

好きだった

私はこれを言いたかったのか

目の前に現れないで

見えないで

子宮が疼く

脳にこびり付いて

こびりついて

離れない

再びこびりつて

私だけ変われていない

私だけ過去にいるだけ

息しずらい

締め付けた心はただただ空虚の中だった

 

月を見なければ

月が綺麗だって言わなければ

 

 

もう手遅れなのに

もう私は貴方から記憶から抜け出せないのに