空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

2022-05-03から1日間の記事一覧

影と月

暗がりの夜空 ただ、大きなお月様は雲に隠れて暗闇を誘い込んで辺りを暗く染めようとしていた 口ずさむ歌は私のお気に入りの歌 月明かりに照らされた道もいずれ怪しげな雰囲気 白い液にまみれた人とすれ違う 黒い影も闇に呑まれる位の闇が私を包み込む 隠れ…

小説もかきたいな

いや、こんばんは、だれも見ていないと思いますが これは自己満で済ませるのが一番の解決

空虚

苦しいのは感情が抑えつけられて 時計が刻む音が耳鳴りのように鳴り響く 耳を抑えてしゃがみ込み 眼を瞑って 心臓の鼓動が脈を打つ 物陰に隠れて 息を潜め 眼の奥は暗闇に包まれて 視界が奪われる 何も見えない ただの愛