空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

細い手と聞こえづらさ

とある、詩

私の青春が詰まっている

私の気持ちをそのまま露わするかのような

あの詩それこそが貴方が存在しているという認識が得れで

そこにあるのは絶望と慾に塗れた愛

汚(けが)されて

汚されて

私の声は貴方に届いて

貴方が幸せに崩れてくれて

脳内に蛆が涌いている感覚 

貴方の脳内にあるエロスは私が感じているのとは異なって

また私は貴方の詩を見つめる