空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

昔の中

最後の愛を私は知ってる

其れは消えない愛

確かな愛

押し殺す
狭い部屋の中で押さえつけられ身動きが取れない
暗闇の中でやっと愛が見えた

生暖かい吐息が口元にかかる

そのまま唇が重ね合う

息ができない程

何も考えられなくなる程


確かな心の通い


何も残っていない
脳裏に焼き付く思い出は
死ぬまで私は貴方と一緒