空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

真実の愛

脈を打つ

君の鼓動は心地がいい

君を見ていると胸がときめいて別の世界に居るような錯覚を起こしてしまう

君は僕の愛の塊

君から抱き返された時も心臓が飛び出るぐらいの心地よさを僕は感じたんだ

君をどれだけ愛してるだなんて

恥ずかしくて口には出さないけど

行動に示してるつもりだよ

僕には君しか見えなくて

僕には君しかいなくて

僕には君しか愛せなくて

僕にしか君を愛せない

鏡の中の君を僕は愛しそうになる

だけど君は其れを許さないんだ

だって君は現に存在しているから

君は我が儘で生意気な口調で「いかないで」という

 

まぁ僕はどこも行く気なんかないんだろうけどさ

君は目が大きく

君は可愛い唇をして

僕には勿体ないぐらいの彼女

 

世間知らずで何も社会も知らない無垢な女の子

汚したらどうなるんだろ

 

どうゆう風に染まって

汚い色に染まっていくのだろうと

僕は密かに妄想を膨らませてるんだ

 

君を愛しとことん甘やかせて

絶望へ踏み入れない

誰も君を傷つけない世界へ作り変えて

誰にも汚されず

僕は僕自身だけ君を汚していいの

其れは僕の密かな想い

きっとこんな妄想をさせる君はいけない子だ

君を汚していい

 

そんな馬鹿な君が