空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

雨音

外から聞こえる水が地面に弾けて流れ落ちる音

心を憂鬱を全て不安にさせてしまう

雨音は枯れた私の声さえも聞こえはしない

ただ聞こえる雨

哀しさが溢れ出て感情がコントロールできない

心が沈み涙が溢れ

何も考えたくはなったはずなのに

ただ今私に見えてる

何も感じなくなった心さえ

ただ目の前に映ってる

過去の私

心が沈む笑った顔に溢れる涙

 

 

雨は憂鬱にして心を壊していく

何もない涙

雨には何もない

感情の現れ

 

虚無の空間

其処に誰がいた

誰か居たんだ

 

苦しみに怯え続けて

ただ泣いていた

 

 

 

 

きっと泣いていたんだ

 

誰も癒せない

憎しみの心