空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

本当の愛は知らない

君が愛してくれるなら

僕は君の愛に答えるよ

愛してるって囁いて

言葉じゃなく心も体も僕に身を任せてほしいんだ

君の愛を僕の束縛で染めるよ

僕は癒される事もない愛で縛られて

果てしない欲望へ僕は行くんだ

 

君への愛は変わらないし

僕はもちろん結婚してる

でも君は僕を変えてくれた

そう君が僕を依存させてしまったんだ

何処まで行こう

全てを捨てて君を迎えに行くよ

過去は消し去ったはずなんだ

愛してる

少し僕との愛は痛いかもしれない

もっとめちゃくちゃになるぐらい

おかしくなるぐらい

 

君を壊したい

君を噛み砕きたい

爪痕をたくさん残して

犯したい

もう原型をとどめなくても

僕の愛で満たしたい

噛むよ

愛を噛むよ

何も見えない

暗みの中僕らを照らし出す

僕たちは愛しているんだ

いや

愛し合ってる


何も考えないで

僕を見つめて

君の一生を僕の欲望のためにさえ生きてくれさえすれば

君は僕の傍に居続けられる

ああ、

この暗闇と小さな光が君の影を映す

其処に僕と君の闇を混ぜて依存への旅を始めるんだ

 

其処には愛しかないはず

其れを信じている君がいれば愛を信じて

このままお互い闇を歩くんだ

 

満月の夜誓い合った

だから僕たちは月の光が差し込めばいずれ離れていても

 

きっとどこかで会えると

 

愛の裏切りで信じられなかった僕の心の中へ君が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「知ってる?月が綺麗だねって意味 」

 

 

僕は何度も君に月が綺麗

教えてもらった言葉何度も口にした