空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

瞳に騙る鷽

沁み

黑き眼の果て

朽果ての接吻

冷血な瞳に因る

沈まぬ鼓動

沈み涙を探す

軋む音色を聞き逃さずに

果てへ

闇の心理を此処で生かさずに

声を荒げた少年

黒い瞳の奥に映る

愛の欲望

孤独の瞳

踏み入れられる事できず

別物の愛を手にし

汚れ神経と精神

深い精神を彷徨い

果てを逝く