空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

せない

この前から君の事が気になる

夢に出てくるのは不可思議な悪夢

 

貴方の頬に触れた

かつて愛した過去の記憶をえぐる

 

変わらない君の瞳は獲物を見るように私を見つめ

過去の記憶を逆なで愛撫

苦し紛れの恋を盲目に神隠しを待っている

 

神隠しになって私たちの存在を神隠ししてしまえば

私の愛で染められた

きっとそうだった

 

触れた瞬間再び始まるわけではなく

月と半月お互いに顔を合わせることもない

遠いい愛