2022-06-13 せない この前から君の事が気になる 夢に出てくるのは不可思議な悪夢 貴方の頬に触れた かつて愛した過去の記憶をえぐる 変わらない君の瞳は獲物を見るように私を見つめ 過去の記憶を逆なで愛撫 苦し紛れの恋を盲目に神隠しを待っている 神隠しになって私たちの存在を神隠ししてしまえば 私の愛で染められた きっとそうだった 触れた瞬間再び始まるわけではなく 月と半月お互いに顔を合わせることもない 遠いい愛