空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

手の錬成

怒涛の赤い光

赤く光る祈り

力を手にして

響かせる爆音

 

空洞を感じる殻

中身のない体

聞える体の中の心拍数

神経から血の流れを感じる

綺麗に散らしましょう

貴方は種となり

 

 

綺麗な花を咲かせる

 

飛び散る

 

赤い花びら

 

私の体に呪いをかけた

 

美しく完璧に咲かせてあげましょう

 

 

そしたら

貴方は喜んでくれるかな?