空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

純白の黒へ

聞こえない振りをして
小さな悪魔は囁く
タロットの中から出てきた悪魔
生きる気力を吸い取られ
小さい悪魔は笑う
ただ眺めてるだけだと言うのに

シルク白い薔薇刺繍
真っ白なドレスで舞う
呪文を唱え叫ぶ
「 」右手を額につけ、
「 」その手を胸におろし、
「 」左肩へ、
「 」右肩へもっていき、
「 」胸の前で両手を合わせる


ああ 、我が君よ


血なまぐさい少女(処女)

手を取り下さい