空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

私を切り裂く



貴方の言葉が予想以上に流れる涙を拭う手






冷たい心が見えて

離れていく






二人の時間と愛情





冷たいその手を握る事さえ嫌になってしまった






二度と忘れる事もしなければ

此処に永遠に付き纏う

二度と出会う筈の無い二人をこの何万人いる世界のなかで私は貴方の愛情を投げかけた


涙を流しても貴方は何処にも居ない






私が貴方を愛しても





嫌な顔を一切しない





冷たい手を私は握る

手は叩かれて






痛みすら冷たく感じ


私の涙をもう触っては呉れない